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禾の玄米煎餅ができました

禾の亀の尾で玄米煎餅をつくりました!

パリッと固くてお醤油がほどよくきいている、それだけの素朴ないいお煎餅です。私は小さいころからこういうお煎餅が大好きでした。それがまさか自分でつくれるようになるなんて、農家の楽しい贅沢ですね。子どものおやつにも農作業で小腹がすいたときにも、サッと食べられるうれしいお菓子です。

お醤油は尊敬する蒜山耕藝さんの「ケの醤油」を。ほんとうに貴重なお醤油をたっぷりとありがとうございます!

つくってくれたのは東京都足立区の日比谷米菓さん。昭和20年生まれで、もう50年以上やっているけど煎餅はほんとうに難しいよって笑いながら話してくれるかっこいい職人さんです。日比谷さんを紹介してくれたのは栃木県で「雑穀農家のパンと宿 月noco」をご夫婦で営む君島さん。私たちの原点であるアジア学院のつながりに心から感謝です。

どうぞ、たくさんの良きご縁がありますように!

近藤亮一

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●その他
・お店でのお取り扱いも喜んで承りますので、ぜひお問い合わせください。
・賞味期限は6ヶ月です。
・パッケージは裏面の食品表示のみです。