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禾 kokumono
禾 kokumono
近藤亮一・温子

岡山県の最北部、鳥取県との県境にある真庭市旧中和村。 北の山陰と南の山陽をわける蒜山のふもと、人口600人ほどの小さな農村で、私たち禾(こくもの)は夫婦で農家をしています。 私たちが「食べもの」と呼んでいるものは、そのすべてがなにかの命です。 動物でも植物でも、その循環のなかで生まれ育ちめぐっていくものだと考えています。 大きな自然の流れによりそうことで、農薬や肥料をつかわずに豊かな恵みと種を紡いでいきます。 自然と人、人と人とを繋げてくれる、そんな作物を育てていき、食べた人を豊かな気持ちにさせてくれる、 おいしい以上のおいしさを探求して田畑に立っています。 そうしてできた作物や加工品を食べていただける方に直接お届けできればと思い、オンラインショップを運営しています。お買い上げいただいた商品が、みなさまにそっと寄り添う日々の糧となりますように。 私たちのことや日々の様子、定期便の募集や販売開始のお知らせなどは、公式ウェブサイトやインスタグラムよりご覧ください。 ▶ウェブサイト:https://kokumono.com/ ▶インスタグラム:https://www.instagram.com/kokumonominoru/